英語力を伸ばす人と伸ばせない人の違い【あなたはどっち?】
『英語力を伸ばしたい!』というのは、誰もが目標としているもの。
『英語力を伸ばしたいけど、具体的に何を勉強したらいいかわからない・・』
こう思ってる方は、かなりいらっしゃるのではないでしょうか?
しかしその反面、日々着実に英語力を伸ばしている人たちも存在するのが事実です。
最初から、悩まずに英語力を効率的に伸ばすことができたら誰も苦労しないですよね。
なので今回は、英語力を伸ばす人と伸ばせない人の違いについてお伝えした上で、英語力を日々伸ばしている人が実際に実践している勉強法をあなたにご紹介します!
・英語力を伸ばす人と伸ばせない人の違い
・短期間で英語力を伸ばすために必要な2つの要素
・短期間でコスパ良く英語力を伸ばすためにおすすめな勉強法
英語力を伸ばす人と伸ばせない人の違い
まず最初に、英語力を日々着実に伸ばしている人と、英語力を伸ばせない人の違いについてお伝えしていきます。
もしあなたの今の勉強法が、『英語力を伸ばせない人』の勉強法だとしたら、このままでは英語を話せるようにならなかもしれないので、今からお伝えすることをしっかりとチェックしてくださいね!
さて、英語力を伸ばす人と英語力を伸ばせない人、この違いは、大きく分けて2つ存在するんです。
まず一つ目の違いはこちらです。
英語力を伸ばす人と伸ばせない人の違い①継続力の有無
一つ目の違いは、『継続力』に関してです。
英語力を伸ばせない人は、この『継続力』がかなり欠けています。
実際に私も過去に英語を勉強していた時に経験をしたことですが、英語力が伸びないうちは全く英語の勉強を継続することができなかったんです。
正直、今この記事を見ている半数以上の方も、英語を勉強する上で、継続できてないことが多いのではないでしょうか?
『さあ、英語を勉強しよう!』と思い、本屋に駆け込んで単語帳や参考書を買っても、だいたい続くのは3日くらいで、それ以降は本や参考書はほったらかし・・なんてこと、ありませんか?
最初のやる気があるうちは英語の勉強を進んで取り組んでいたとしても、日にちが経つにつれやる気はどんどんなくなって、気づいたらほとんど英語に触れなくなっていた・・ということはあるあるですよね。笑
『今日はなんか疲れたから明日やろう』が積み重なって、結局勉強をしなくなる・・なんてことも。
こうなってくると、自分自信をコントロールすることの難しさを痛感させられますよね。
一方で、日々着実に英語力を伸ばす人は、この『継続力』が凄まじいのです。
英語力を伸ばす人は、どんなことがあっても英語を勉強することをやめません。
どんなに疲れようが、どんなに眠かろうが、基本的には日々淡々と英語の勉強を継続していくんです。
その結果、『継続は力なり』という言葉がある通り、だんだんと日々の積み重ねが結果につながっていきます。
そして最終的に英語力を伸ばすことができ、英語が話せるようになるんです。
なので『英語力を伸ばす人』になるためには、この『継続力』が必要不可欠になってきます。
さらに、英語力を伸ばす人と伸ばせない人の違いには、もう一つの要素があります。
英語力を伸ばす人と伸ばせない人の違い②問題発見・解決能力の有無
例えば英語を勉強しようと、英語の日記を始めたとします。
初めのうちは、分からない単語をめいいっぱい使って、やっとの思いで、なんとか文章を完成させることができるかと思います。
そこで、英語で書いた日記の文章が、本当に合ってるかどうかが分からないと、なんだか『これでいいのかな?』という気持ちになりますよね。
本来ならここで、英語で書いた日記の文章を、正しい文章に修正しないといけません。
とはいえ、ネットの辞書などで意味を調べたとしても、なんだかよく分からない意味が出てきたり、本当に日常会話で使うのかも不安になってくると思います。
ここで、結局正解が分からず、英語力を伸ばせない人は、自分が作った英語の文章や、取り組んだ勉強をなあなあに済ませがちになってしまうのではないでしょうか?
ただ、英語力を伸ばす人はここで、しっかりと『問題発見・問題解決』をしているんです。
自分が今回取り組んだ英語の勉強の範囲で、どこが違かったのか?どこを具体的に修正するべきなのか?
また、自分に足りないところや、さらにより良くするために変えるべきところの把握をしっかりすることができています。
なので、英語を勉強する時には、必ず、今の自分に足りないところをしっかり明確にしたり、英語を話せるようになるためには次にどう良く変えるべきなのか?を明確化しなければなりません。
このように、英語力を伸ばす人と英語力を伸ばせない人の代表的な違いは、『継続力』と『問題発見・解決能力』にあると言えます。
あなたももちろん、継続力や問題発見・解決能力がないままだと嫌なはずです。
なので次に、実際に『継続力』と『問題発見・解決能力』を身に付けるために必須な2つの要素をお伝えします!
短期間で英語力を伸ばすために必要な2つの要素
先ほどもお伝えしたように、『英語力を伸ばす人』になるためには、『継続力』と『問題発見・解決能力』が必須です。
この2つの能力は、以下の2つの要素から瞬間的に身に付けることができます。
まず最初に、『継続力』を身に付けるために必要不可欠な1つの要素をお伝えしますね!
継続力を身に付けるための要素は環境を作ること
前提として、継続力を身に付けるためには『環境』が必要不可欠です。
環境とは、分かりやすく例えるなら『部活』のような存在のものです。
一緒に英語を勉強する仲間がいたり、『英語を勉強しなきゃ』という気持ちになるようなある程度の『強制力』のある環境が必要です。
仮に、一人だけでこの強制力を生み出そうとすると、『今日も頑張ろう!』を毎日キープするのは結構難しいですよね。
一方で英語力を伸ばす人はこの『環境』をかなり有効活用しています。例えば英会話スクールに通ったり、英語を勉強している友人同士で集まったりして強制的に英語を学ばなければいけない環境作りを徹底しています。
なので、英語力を伸ばす人になるためには、しっかりと自分を強制し、英語を学ばなければいけない環境を作ることが重要です。
次に、『問題発見・解決能力』を身に付けるための要素も1つお伝えします!
問題発見・解決能力を身に付けるための要素はコーチを作ること
問題発見・解決能力を身に付けるためには、ズバリ『コーチ』の存在が必須です。
先ほどお伝えした英語日記の例をもう一度あげてみましょう。
英語力を伸ばせない人は、英語で日記を書いたにしろ、日々取り組んでいる英語の勉強にしろ、必ず『一人』で取り組もうとしがちです。
そのため、自分の問題点が何かが不明確なまま、次に進んでしまうので、結果的に英語を話せるようになるまでの道のりがだいぶ遠回りしてしまうのです。
しかし、英語力を伸ばす人は、ここでしっかり『コーチ』を最大限使います。
コーチとは、常に自分の問題点を明確にしてくれ、常に間違った点から自分を正確な位置に軌道修正してくれる役割を持っています。
なので英語日記を一つとっても、一度書いた英文を専門のコーチや英語の先生に添削してもらうことで、正しく修正してもらうことができ、正しい学びを得ることができるんです。
なので、この『問題発見・解決能力』を身に付けるためには、『コーチ』の存在が必須になってきます。
さて、ここまでで、実際に『継続力』と『問題発見・解決能力』を身に付けるための要素を2つ紹介しました。
まとめると、継続力を身に付けるためには『環境』が必要。
そして、
『問題発見・解決能力』を身に付けるためには『コーチ』の存在が必要。
ということになります。
とはいえ、実際に『環境』と『コーチ』の重要性はお伝えしてきましたが、これら2つの要素を実際にどう揃えるのか?が問題になってくると思います。
これらの要素を踏まえた上で、最後に短期間でコスパ良く英語力を伸ばす勉強法をお伝えしますね!
短期間でコスパ良く英語力を伸ばすためにおすすめな勉強法
下記記事にて、短期間でコスパよく英語力を伸ばすための具体的な勉強法をお伝えしていますので、こちらも是非チェックしてみてください!
また、英語を勉強するためには、その都度自分の英語力を数値化し、モチベーション維持に繋げていくことも重要です。
そして英語力を伸ばしていくだけでなく、しっかりと英語を話せるようになるためにおすすめな英語の資格についても下記記事にて詳細にお伝えしています。
こちらの記事も兼ねてご覧ください。