【大学生必見】就活に資格はいらないと言われているたった1つの根拠

【大学生必見】就活に資格はいらないと言われているたった1つの根拠

 

『就活に資格はいらないってよく聞くけど、
何でいらないの?採用担当は何を基準に採用してるの?』

今回は、こういった疑問に対して、
資格がいらないと言われている根拠を、採用担当側の視点から徹底解説していきます。

 

本記事の内容
採用担当は資格ではなく、ある5つの要素を重視している
・どうしても履歴書に書けることが欲しい・・そんな時は

採用担当は資格ではなく、ある5つの要素を重視している

就活採用担当,画像

『資格、何も持っていない・・』
そんなあなた、安心してください。

資格はぶっちゃけ必要ないです。

これは採用担当向けの知識を学べばわかりますが、採用担当の採用基準は比較的に資格ではなく『ある5つの要素』を重視しています。

採用担当が採用基準にしている5つのスキル

1. コミュニケーション能力
2. 主体性
3. 協調性
4. チャレンジ精神
5. 誠実性

以上のスキルが、採用担当の採用基準だと言われています。

それぞれのスキルの必要性

1. コミュニケーション能力

コミュニケーション能力は、就活を除いても必要なスキルです。

コミュニケーションが充分にできないと、人とまともに関わることができなかったり、
人の気持ちや感情をうまく理解することができなかったりなど、そもそも生きていく上で必須な力です。

就活ではいかに人事や採用担当に自分の意思を伝えることができるかが勝負なので、
面接までになるべく人との対話や普段の関わり方を意識して過ごしましょう。

2. 主体性

主体性とは、周りの影響を受けず、自らの考えを基準に、責任を持った行動をする性質のことを指します。


逆に主体性に欠けている人は、常に軸がなく、自分の考えも特にないので
イメージとして『ただ言われたことをやる人』のような感覚です。

何も考えずに常に何かに影響をされ軸が定まっていない人よりかは、

会社として組織単位で売上を伸ばしていくに当たって、自分の意思思考や、責任感のある人のほうが会社としても圧倒的に需要が高いです。

この主体性を磨くためにも、普段から自分をしっかり持って、何においてもまるで自分が創造者のような感覚を持って行動していくことが必要になってきます。

3. 協調性

協調性とは、「利害や立場の異なる人とも譲り合って協力することができる能力」です。

生きていく上で、100%、全員が全員波長が合い、居心地が良いわけではないと思います。

組織で仕事をしていく上で、当たり前のように自分とどこか合わない人間、利害があったり立場が異なったりする人間も当然いるはずです。

そこで、他人のこと受け入れることをせず、自己をやたらと貫き通すよりも、その都度相手を受け入れて、建設的な対応ができることが重要です。

なので普段から、人と都合が合わなかったり些細なトラブルがあった際に、相手の考えを受け入れ、柔軟に対応することで徐々に協調性を身につけていきましょう。

4. チャレンジ精神

チャレンジとは『挑戦』のことを指します。就活をする上で、常に自己否定したり、向上心がないと会社からしてもあまり期待できません。

常に新しいこと、自分が今までしてこなかったことに進んで取り組める人間が、人事や採用担当、会社としても強く、需要のある人材なはずです。

とはいえ、皆が皆、チャレンジ精神があるわけでも、すぐにチャレンジ精神が身につくわけでもないので、

普段の生活でも自分がやってこなかったことや無理だと思うことも前向きに捉え、『チャレンジしよう』の意思だけでも持っておくとベストです。

5. 誠実性

簡単にいうと『真面目さ』です。誠実性も就活においては必要不可欠な要素です。

逆に誠実性がない人は、与えられた仕事に文句をつけたり、常に不平不満を言って不真面目な態度を取ります。

当たり前にそう言った消極的な人間よりも、自分の仕事や上司からの仕事に文句を付けず責任感を持って真面目に取り組める人が会社にとっても希望になります。

なので誠実性を今から徐々に身に付けるためにも、今からなるべくネガティブな思考、嫌なことに文句を言ったり否定したりせずに、常に前向きに捉えていくことが必要です。

会社とは自社の売上を最大化させるための組織

そもそも会社とは自社商品の売上を最大化させるための組織なので、資格の数よりも、以上の5つのように、人間的なポテンシャルが豊富の人材のほうが今後の未来に期待することができ、採用したいと思うはずです。

これらのスキル以外でも必要な資格はないことはないですが、かといって逆に、稀にいる資格ばかり取得する『資格マニア』になってしまうと、

企業に取って不必要な資格も取ってしまうことになるので、資格を片っ端から取るよりは、コミュニケーション能力などの人間性を磨くほうが、難易度は低そうですよね。

なのでこの通り、『資格』自体の必要性はそこまでないので、『資格持ってない・・勉強しなきゃ』という心配はいりません。

 

『どのスキルもない・・』でも大丈夫

 

1. コミュニケーション能力
2. 主体性
3. 協調性
4. チャレンジ精神
5. 誠実性

これだけ見ると、『どうしよう・・どのスキルもない・・』と、むしろ失望してしまうかもしれません。

 

実際に筆者である私も、上記のどのスキルも持ち合わせていませんでした。笑

 

ですが筆者の私は、元Fランでドン底就活生だった状態から、某大手企業に内定を獲得後、年収1000万をもらえるまでになりました。

私の就活逆転の一部始終を、下記ブログにて包み隠さず公開しています。

こちらの記事も兼ねてご覧ください。

 

Fラン大学生が、
就活で逆転する方法↓