【物よりも大事】確実に意味のある留学にするために必要なもの
『留学する時に、実際に必要なものは?持ち物はどれくらい?逆に何があればOK?』
今回は、このような悩みに対して、『物よりも大事な、確実に意味のある留学にするために必要なもの』と言うテーマでお伝えしていきます。
・パスポートや衣類はもちろん必須。ただそれ以前にもっとも必要なものがあります。
・絶対後悔しない留学にするための具体的な準備編
パスポートや衣類はもちろん必須。ただそれ以前にもっとも必要なものがあります。
もちろん、衣類、書類、パスポートなどは留学する際には必須です。ただそういった『物』よりも第一優先で必須なものがあるんです。
パスポートや衣類よりも大事なもの。それは『英語力』
スバリ、『英語力』です。簡単に言うと、『いかに出発前までにある程度の英語力を付けていくか』が最も重要なのです。
留学を失敗で終えるほとんどの日本人は、この『英語力』がほぼ0の状態で留学をしてしまいます。
そのため、現地に着いてから、自分の英語力のなさに挫折し、留学先で見つけた日本人と群れて、ほぼ日本語しか話さずに帰国します。
英語力0で留学に行くのは、赤ちゃんが一人旅をするのと同じ
英語を話せない状態でいく留学は、日本語を話せない赤ちゃんが、一人で旅行しに行くのと全くやってることは変わりません。
実際に私の友人は過去にアメリカに留学をしていましたが、最終的に現地の日本人としかほぼ関わらずに、ほぼ『旅行』状態で帰ってきました。
なので物や貴重品ももちろん重要なのですが、それ以上に留学をするのも旅行するのも、『ある程度の英語力』を準備しておくことが必須なのです。
絶対後悔しない留学にするための具体的な準備編
では実際に、『留学前にある程度の英語力を身に付ける』ために
どんなことを具体的にしていけば良いのでしょう?
資格を取ることである程度の英語力を身に付ける
先ほどもお伝えしたように、留学にいく前にはある程度の英語力が必要です。
そのために留学にいく前には必ず、資格を取ることである程度の英語力を身につけておきましょう。
なぜ資格が必要かというと、単純に今の自分の英語力をスコアによって数値化、視覚化できるからです。
ただ単に単語帳や英語の参考書などで勉強したとしても、自分が具体的にどれほど英語ができるのかを判断するのは難しいですよね。
なので英語の資格を取得しておくことで、英語力を事前い身につけておくことが重要です。
英語力を身に付けるならIELTSがおすすめ
自分の英語力を視覚化、数値化するために圧倒的におすすめな資格はIELTSです。
英語の資格と言えば、多くの人はTOEICを連想するかもしれません。
TOEICだと主に試験の種類としてL&Rテスト(リスニング、リーディング)が主流なので『どれくらい英語が話せるか』を判断するのがかなり難しいです。
一方でIELTSは英語でのコミュニケーション能力を測るテストなので、『英語が話せる』というスキルを測るにはもってこいの試験になります。
その上IELTSは世界共通なので将来海外で働きたいと思えば、IELTSの資格一つでどの世界でも活躍することが可能です。
下記記事にてIELTSの具体的な学習法と、IELTSの将来性の説明していますので、こちらの記事も兼ねてご覧ください。