【就活】面接での緊張を完全撃退して内定に繋げる方法
『どうしても就活の面接で緊張し頭が真っ白になってしまう・・』
『どうしたら就活の面接での緊張はなくなるの?』
今回は、こう言った疑問に対して、就活での面接の緊張を完全に吹き飛ばす方法をお伝えしていきます!
・就活の面接で緊張する原因
・就活の面接での緊張を撃退する方法
・【結論】場数がないなら・・
ちなみに、そもそも面接に行きたくないなぁ・・なんて人には、この記事もおすすめです。
こちらの記事も兼ねてご覧下さい。
就活の面接で緊張してるのはあなただけじゃない
前提として、就活の面接で緊張しているのはあなただけではないです。
80%の就活生が面接で緊張している
(引用元:就職ジャーナル)
就職ジャーナルで過去の就活生500人に取ったアンケート結果によると、80%以上の就活生が面接で緊張したと答えています。
つまり、緊張は人間なら大体の人が当たり前にしますし、緊張するからと言って深刻に悩むこともないです。
とはいえ面接に慣れていない頃や初めての面接の際は特に緊張し、口から内臓が出てきそうになりますよね。
緊張は時にお腹を痛くさせたり、吐き気を起こしたり、いざ面接が始まると内容が飛んだり・・
こう言ったたくさんの弊害を巻き起こす緊張と言う現象。
この緊張さえ完全に撃退すれば、これ以降の面接で話す言葉が飛んだり吐き気や腹痛などを巻き起こしたりしなくなるはず。
では一体、この緊張の原因とはなんなのでしょうか?
就活の面接で緊張する原因
今からお伝えする緊張の3つの原因をしっかりと理解し、対策していきましょう!
緊張の原因①話すことを丸暗記しようとしている
あなたは面接で話すことを、丸暗記しようとしていませんか?
あらかじめ面接で話すことをスクリプトにし、それをそのまま面接で伝えようと頑張っていないですか?
下手に丸暗記をして頭に台本を詰め込むことによって、
まずこれを話して・・その次にこれで・・この次はこうで・・
などと、台本ばかり気にすることから緊張は生まれます。
あえて台本を作ることによって自然と、『台本通りに伝えられなかったらどうしよう・・』と言うプレッシャーを自分自身に与え、緊張が生まれているのです。
緊張の原因②周りを見過ぎている
緊張の原因は、周りの就活生を気にしすぎていることも。
うわ・・あの就活生、自分よりうまく話せてるな・・
ここにいる人達、みんな凄そうだな・・皆堂々としてるのに自分は・・
などと、周りの就活生と自分を比べることで劣等感を感じることで、より自分に自信がなくなり、緊張を引き起こしてしまいます。
自分より出来そうな人を見てしまうと、ついつい緊張が凝り固まってしまいますよね。
緊張の原因③場数が少ない
単純に、面接の場数が少ないことも原因です。
面接に限らず、慣れてないことには毎回緊張してしまいますよね。
最初にもお伝えした通り、初めての面接は皆緊張するもの。
なので根本的な面接の場数が少ないと、面接全体の流れや話し方などの細かいところに慣れないことから過度な緊張を引き起こしてしまいます。
以上の3つのような原因が、面接の緊張を引き起こしていることが理解できたかと思います。
一度、まとめます。
・周りを見過ぎている
・場数が少ない
さて、緊張の原因が分かった次は、改善していくのみ。
なので次は、就活での面接の緊張を完全撃退する方法をお伝えしていきますね。
就活の面接での緊張を撃退する方法
面接での厄介な緊張を撃退する方法は大きく分けて3つあるので、順番に紹介していきますね。
方法①素直に『緊張している』と言う
この際、思い切って素直に緊張していることを伝えましょう。
そもそも思い出して欲しいのが、面接とは猫被りをするところではないはず。
就活で企業が面接をする本当の意味とは、『あなた自身を知りたいから』です。
綺麗事を並べて、下手にキラキラした表現で偽りのあなたで話すよりも、ありのままのあなたを見せることが大切。
それに、緊張ってそもそも悪いことでしょうか?
緊張している人を見て、企業はネガティヴなイメージを持たないはず。
一度、企業側の立場になって考えてみてください。
あなたが採用担当なら、どちらを採用したいですか?
A:緊張感が全くなくヘラヘラして面接に来る人
B:緊張をしながらも一生懸命伝えようとする人
圧倒的に、Bですよね。
つまりどれだけ緊張していたとしても、一生懸命ささえあれば、決して態度は減点されません。
なので、緊張しているなら素直に『緊張しています』と伝えればあなたと採用担当に共通認識でき、少し心が落ち着くのではないでしょうか。
方法②面接の台本は捨てる
台本を完全に捨てるは言い過ぎだとしても、詳細に台本を作ることはおすすめしません。
余談ですが台本がいらない別の理由として、予想外の質問をされる可能性もあるので、どの道面接では臨機応変に対応できる力が必要。
なので台本があることで、その通りの定型的な受け答えができない可能性もあると言うこと。
加えて台本通りに上手く面接をこなせるかどうかが不安で緊張を引き起こすきっかけにもなりますよね。
これらのことから、台本を使わない面接の進め方は以下の通りです。
【アドリブで面接を乗り切るpoint】
自己PRの軸や伝えたいことの軸だけ決めてブラさず、あとは臨機応変に対応する
台本はいらないにしても、自分のアピールポイントや伝えたいことの軸だけしっかりと定めておけば、あとはそれに何かしらの情報を付け加えて対応するだけで大丈夫です。
具体的な面接の質問対策はこちら↓
方法③とにかく面接の場数を踏む
とにかく、たくさん面接を受けましょう。
根本的に場数を踏むことで面接に慣れる必要がありますし、慣れてくることで緊張も必然的になくなってくるはず。
それこそ就活を始めたばかりなら面接自体に慣れるためだったり、いろいろな業界を見たりするためにたくさん面接を受けた方が良いです。
とにかく経験を増やして、数をこなしていくことで面接自体に慣れていきましょう。
いかがでしたか?
一度今までの話をまとめますね。
・台本ではなくアピールポインや伝えたいことの軸だけ事前に決める
・とにかく場数を踏む
【結論】場数がないなら・・
面接の場数がないなら、次の方法をおすすめします。
面接の場数が少ないなら、就活のプロに頼るのもアリ
実際に筆者である私自身も、元々はドン底のFラン就活生でした。
それに加え、極度の上がり症、緊張しいなタイプ。
面接の場数を踏もうにも上手く機会がなかった私は、とある就活のプロにお世話になりました。
その結果、ある方法でみるみるうちに面接での緊張は消え、信じられないことに最終的には某大手から内定を獲得。
今では過去の私のように就活に悩んでいるFランの学生さんに向けて、日々逆転就活について発信しています。
そんな私の逆転就活の一部始終を下記記事にて公開しています。
こちらの記事も兼ねてご覧ください
Fランだった私が大手から内定をもらうまでの一部始終はこちら
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