【Fラン向け】就活裏ルートで最短で内定をもらう方法
『就活裏ルートって本当に存在するの?』
『就活が本当にめんどくさい。もう少し楽して就活する方法はないの?』
今回は、こういった疑問に対して、就活を裏ルートを使って内定を獲得する方法をお伝えします!
・就活裏ルートは確かに存在する
・就活裏ルートで内定をもらうための3つの方法
・Fランだった私が学歴関係なく裏ルートで内定を勝ち取ったワケ
就活裏ルートってそもそも何?
就活裏ルートって何?
【就活裏ルートとは】
裏ルートとは、正規の選考フローではなく、特別な選考フローによって内定を獲得すること。
別名で『コネ』とも呼ばれる
とはいえ、実際にこんな特別な方法は存在するのでしょうか?
就活裏ルートは確かに存在する
結論から言うと、就活裏ルートは確かに存在します。
今から裏ルートを用いて実際に内定を獲得した人の実体験をいくつかお話しします。
実際に裏ルートで内定をもらった人達
デベロッパー就活では横の繋がりが他の業界より大切。採用数が少ないから厳選されているので、インターン通る人って割と同じ。そこから情報もらって一社は裏ルートで内定まで行けた。採用数少ないからこそ情報戦ですな。
— デベっち@都心の開発屋 (@deveurban) November 10, 2020
内定者の3割は企業の裏ルート内定(ES・webテ免除)ってこと知って、本当に世の中の不平等さ感じた。webテ対策ESの対策をしなくても内定もらえるわけで、夜中までES書いたりWebテスト勉強しまくったりしてる自分が哀しくなる。
だからこそ
本選考で内定勝ち取らなきゃだわ
— Nog (@Nog_Nobody) October 29, 2020
オフィスタワー内のコンビニでアルバイトしてた先輩が、毎日買いに来られる某企業の部長さんに、『君いつも素敵な笑顔だね。うちの面接受けてみない?』って言われて、裏ルートでそのまま内定して入社したって話がある。
SPI・インターンも大事やけど
バイト・サークルに本気で取り組むのも大事かも。— 大木 佑汰@ビビらない大木 (@98_o_yuuta) June 3, 2020
このように、様々なケースから、実際に裏ルートでの内定は存在することがわかります。
とはいえ、
『こんな自分が裏ルートなんて使えるの?』
『裏ルートって、特別な才能があるからじゃないの?』
と思ってしまいますよね。
ですが問題ありません。
実際にどれだけ学歴がなかろうが、どれだけ才能がなかろうが、誰でも裏ルートで内定を勝ち取ることは可能です。
今から、あなたが裏ルートでの内定を獲得するための3つの方法をお伝えします。
就活裏ルートで内定をもらうための3つの方法
まず前提として覚えて置いて欲しいのは、必ず学歴があるからといって『優秀』とは限らないと言うことです。
勉強ができる=仕事で使える人間 とは言うのは必ずしも一致はしません。
学歴だけでなく、企業に対し『実力』や『人間力』でアピールすることを前提に置いてくださいね。
裏ルート①リクルーター面接
リクルーター面接と言う言葉を聞いたことはありますか?
知らない人のために解説します。
【リクルーター面接とは】
企業が早い段階で優秀な学生にアプローチをかけてくること。リクルーター面接は、喫茶店などでリクルーターと呼ばれる社員と学生1~3名でおこなわれる面接。リクルーターとは人事部から要請されて、採用活動の手伝いをする社員のことで、主に同じ大学のOBやOGが選ばれることが多い。
ここで注意なのは、先ほどもお伝えしたように必ずしも学歴=優秀ではないと言うことです。
通常リクルーター面接は、会社説明会やインターンの後に、採用担当やリクルーターから、『社員とお話ししませんか?』と言う旨の電話が非通知でかかってきます。
この際、リクルーターは、『このお話は、選考とは全く関係がない』と言いますが、実はめちゃくちゃ選考に関係しているので不安に思うことはありません。
このように、リクルーター面接を受けることで、裏ルートで内定をもらうことが可能です。
具体的にリクルーター面接を勝ち取る際に、以下のポイントを踏まえてみてください。
【リクルーター面接を勝ち取るポイント】
・学歴がダメなら、インターンでは『実力』や『個性』をアピールする
・社員に『この子、部下に欲しい』といかに思わせるかが肝
裏ルート②SNSのフル活用
次に、SNSをとにかくフル活用してください。
おすすめなのはフェイスブックやTwitter、インスタグラムでもいいかもしれません。
自分が行きたい業界に類する少し立場の大きそうな人に、片っ端から連絡を取り、アポを取ってください。
ここで注意なのが、『自分と会うメリット』を相手に提示することです。
先方も、暇ではありません。
連絡をしたからと言って、すぐ簡単に会ってはくれないですよね。
だからこそ、連絡をする際に、『なぜあなたに会わなければいけないのか?』『この子、面白そうだな。会ってみたいな』と相手に思わせることが重要なのです。
具体例として、連絡をする際、以下のことを意識してみてください。
【SNSで企業の人に連絡をする時のポイント】
Why you、Why me、Why nowを使う
Why you ・・なぜ『あなた』なのか?
Whe me ・・なぜ『わたし』なのか?
Why now・・なぜ『いま』なのか?
このように、Why you、Why me、Why nowとは、物事の目的がなぜあなたで、なぜわたしで、なぜいまなのか?と言うことの理由づけをすることです。
企業の人に連絡をする際には、そのアポ自体を、Why you、Why me、Why nowを徹底して、相手に『会いたい』と思わせることがポイントです。
裏ルート③就活エージェントを使う
3つ目は、就活のプロを使うことです。
就活エージェントは、あなたが希望する年収、業種、条件に合わせて、あなたに合った企業を紹介してくれるサービスです。
その他、内定までに就活に必要なES添削、面接のアドバイスなど、あなたが内定を獲得するまでの就活全般のサポートを隅々まで行ってくれます。
就活エージェントはコネとは少し違いますが、自力で就活をするよりも就活の難易度と内定までのスピードが一気に落ちるので、事実上の裏ルートですね。
さて、ここまでで就活裏ルートの3つの方法をお伝えしてきました。
一度、まとめます。
裏ルートで内定をもらう3つの方法 ・リクルーター面接
・SNSのフル活用
・就活エージェントを使う
Fランだった私が学歴関係なく裏ルートで内定を勝ち取ったワケ
実は筆者の私も、元Fランでドン底就活生だった状態から、裏ルートで某大手企業に内定を獲得後、年収1000万をもらえるまでになりました。
そんな私の就活逆転の一部始終を、下記ブログにて包み隠さず公開しています。
こちらの記事も兼ねてご覧ください。
Fランだった私が大手から内定をもらうまでの一部始終はこちら
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