【逆転】Fランが大手から内定をもらうための10の就活マル秘テクニック
『Fランでも大手に行くことは可能?』
『無理なのは分かってるけど・・。やっぱり大手に行ってみたい』
あなたはこんなことを考えてはいないでしょうか?
結論から言っておくと、Fランでも大手に行くことは可能です。
今回は、Fランでも大手から内定をもらうための10の就活マル秘テクニックをお伝えします。
・Fランが大手から内定をもらうための10の就活マル秘テクニック
・Fランだった私が大手から内定をもらった方法
Fランでも大手に行くことはできる
まず最初に言いますが、Fランでも大手に行くことは可能です。
この後にFランでも大手に行くための就活マル秘テクニックを10個お伝えしていきますが、まずは、大手と中堅以下の企業での生涯年収の差から見ていきましょう。
大手と中堅企業以下とでは生涯年収が1〜3億違う
基本的な中小企業の生涯年収は1億円と少しくらいですが、一方で大手企業の生涯年収は多いところだと4億円ほど。
それに大手だと、よくあるブラックサラリーマンのような膨大な残業もなし。
福利厚生も中堅企業以下に比べて抜群に良いのです。
会社の規模が違うだけで生涯年収が最大3倍ほど変わってくるなら、あえて中小企業を受けるのはなんだか気が引けてきますよね。
とはいえ、これだけ年収が多いなら大手に行くのはFランだと尚更無理だな・・
と思ってしまったらもうそれまで。
Fランのあなたでもまだ全然大手に行く方法はあるんです。
今から順番にお伝えしていきますね。
Fランが大手から内定をもらうための10の就活マル秘テクニック
今からお伝えする10の就活マル秘テクニックをしっかりこなせば、Fランでも確実に大手から内定をもらうことができるので、しっかりと読み進めてくださいね!
マル秘テク①学歴フィルターを突破せよ
前提として、Fランには『学歴フィルター』が存在していると思います。
学歴フィルターとは、学歴だけで実力や学力を判断され、無差別に落とされてしまことです。
大手を受ける際、まずはこの『学歴フィルター問題』が発生してきます。
その学歴フィルターを突破するには、積極的にインターンに参加してください。
参加するタイミングは、できるだけ早期。
ライバルが少ないうちに早期にインターンに積極的に参加することで、より履歴書を読んでもらえる確率が上がります。
マル秘テク②Fランと関わらない
普段関わる人が違うだけで、自分の意識や行動も変わってくるはず。
あなたはきっと今、周りに就活に意識の低いFラン生が多いのではないでしょうか?
周りに意識の低い人たちがいたら、自分の意識も低くなると同時に、『まだ頑張らなくていいかな・・』とついつい甘えてしまいませんか?
本気で大手を狙うなら、まずは関わる人もごっそり変えてみてください。
あなたの周りには常に、就活に対して意識の高い人たちをおき、就活にとってプラスな影響を受けましょう。
マル秘テク③資格を取る
資格を取得してください。
Fランは大学名だけでも高学歴に比べて不利な状況ですから、実力で戦うしかないのです。
なので積極的に資格などを取り、あなたの戦闘力を上げてください。
できるなら取る資格は、あまり周りが持ってない資格を取るようにしてください。
希少価値が高い資格を持つことで、企業側に興味性を与えることができ自己アピールに繋がります。
マル秘テク④業界の視野を広げる
具体的に言うと、学生に不人気な企業や、人材不足な企業も視野に入れてみてください。
例を上げるなら、建築、サービス、IT、医療など。
業種だけで印象を決めるのではなく、あえて視野に入れてみることで、蓋を開けたら意外と自分に合った業種や業界も見つかるかもしれません。
マル秘テク⑤場数をとにかく踏む
とにかく、場数を踏んでください。
この意味での場数とは、いろいろな企業を受けることもありますが、1番は、『経験を積むため』です。
ESや面接などは、とにかく数を重ねていかないとなかなかコツなどは身につきません。
ひたすら場数を踏んで、その都度修正し、改善を繰り返していく中で、自分に合った面接等の戦法を見つけていきましょう。
マル秘テク⑥面接に入魂する
面接に魂を売ってください。
ESや筆記等の選考をクリアしたら、次は面接です。
Fランの勝負はこの面接になります。
面接では、あなたの印象や人間性、コミュ力などを総括して判断されるはず。
この時に、以下に採用担当を欺けられるかが勝負なのです。
と言うのも、筆記やESの結果において、採用担当はあなたに対し『この人は大体こんな人だろうな〜』と言う印象を抱きます。
その印象の期待を、以下に超えるかが勝負の鍵を握ります。
面接で確実に勝利するために、次のテクニックを実践してください。
マル秘テク⑦面接では論理的に話す
面接では、かならず論理的に話すようにしてください。
感情だけで話すと、頭が悪く見えてしまいます。
論理的に話す際には、PDCAを用いたエピソードを話すようにしてください。
PDCAとは「Plan(計画)」、「Do(実行)」、「Check(評価)」、「Action(改善)」の頭文字をとったもので、業務の効率化を目指す方法の1つです。
自分のエピソードを話す際に、このPDCAサイクルを使うことによって、よりビジネスマンとしてのアピールをすることができ、採用担当の期待を超えることができます。
マル秘テク⑧自己分析の徹底
自己分析は徹底して行ってください。
就活をしていると必ずどこに行っても何をするにも『自己分析』と言うワードを腐る程聞きますよね。
なぜこれほどまでに自己分析が必要なのでしょうか?
それはなぜかと言うと、『自分自身を言語化するため』なんです。
自己分析を徹底することによって、自分とはどう言う人間なのか?を言語化し、相手に確かな言葉で伝えることができるようになります。
そして面接の際に、この『自分自身』を明確に上手く伝えることで、より採用担当に好印象を与えることができるようになるのです。
マル秘テク⑨大手に受かるまでひたすら受ける
絶対に最後まで諦めず、意地でも大手に受かるまでひたすら選考を受けまくってください。
『諦めたらそこで試合終了』と言う言葉がある通り、決して諦めないことを胸に、何がなんでも最後まで責任を持って受け続けてください。
選考を繰り返していく中で、中には落とされることや、理不尽なこともたくさん出てくると思います。
そんな時に、『やっぱり自分はFランだから・・』と諦めてしまうのではなく、強い意思を持って、最後まで戦い抜いてください。
マル秘テク⑩プロからの質の高いフィードバックをもらう
就活をする際、必ず何においてもプロからのフィードバックを受けるようにしてください。
先ほど登場したPDCAサイクルのように、就活自体もまた、PDCAそのものです。
今の自分には何が足りていないのか?どこを改善しどう変実行していくのか?を知るには自分の力だけでは足りない部分があります。
そんな時に、就活のプロから質の高いフィードバックをもらうことで、ES、筆記、面接の要所要所で常に改善を繰り返すようにしてください。
ここまでで、Fランが大手から内定をもらうための10の就活マル秘テクニックをお伝えしてきました。
一度、ここまでをまとめます。
②他のFランと関わらない
③資格を取る
④業界の視野を広げる
⑤場数をとにかく踏む
⑥面接に入魂する
⑦面接では論理的に話す
⑧自己分析を徹底する
⑨大手に受かるまで受け続ける
⑩プロからの質の高いFBをもらう
いかがでしたでしょうか?
こうして見てみると、Fランでも今からできることはたくさんありますよね。
一つ一つの小さいことを確実にこなしていく中で、決して学歴に負けず、確実に大手から内定をもらえるよう、動いていきましょう!
Fランだった私が大手から内定をもらった方法
実際に筆者である私も、元々はドン底のFラン大学生でした。
ですが今日お伝えしたことを1つ1つ実践していく中で、無事大手から内定をもらうことができました。
某大手企業に内定を獲得後、ついに年収1000万をもらえるまでになりました。
そんな私の就活逆転の一部始終を、下記ブログにて包み隠さず公開しています。
こちらの記事も兼ねてご覧ください。
Fランだった私が大手から内定をもらうまでの一部始終はこちら
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