【就活】面接に行きたくない人がワクワクしながら面接に行けるようになる方法
『就活の面接、行きたくない。しんどい』
『話す内容も心の準備も出来てないし、 コミュニケーションにも全く自信がない。 自分に自信がない』
今回は、こう言った悩みを解決します!
・面接に行きたくない時の3つの対処法
・明日からワクワクして面接に行けるようになる方法
・まとめ
あなたが面接に行きたくない3つの原因
あなたが面接に行きたくない原因。
まず、原因は3つあります。
原因①ドタキャン癖が付いている
『行きたくない』からと言って、面接を休んだことがない人はまた別です。
実際に面接をドタキャンする人もよくいます。
ドタキャンする人に多いドタキャン理由として、
・急に不安になった・・・
・準備不足・・・
・具合が悪くなった・・・
こんな理由がよくあります。
今まで面接でこれを繰り返してきた人は、結構な確率で面接のドタキャン癖が付いていると思われます。
休んだことがないとしても、『行きたくない』という思考をする癖が付いているならそれもまた同じです。
これって、不登校になった生徒が、最初学校をポツポツ休み初めて、そこからだんだんと欠席日数が増えていって不登校になったのと同じ原理だと思います。
一度休み癖や逃げ癖が付いてしまうと、ずっとその現象をずるずるひきづってしまうので、本気で心から面接に行きたくないと思う人は、この悪い癖を正す必要があります。
原因②トラウマを引きずっている
次の理由として、過去の面接のトラウマを引きずっているということも原因として挙げられます。
例えば、以前の面接で『これは受かりそうだ!』と期待していたのにも関わらず、のちに送られてきたのがお祈りメールだった・・とか。
毎回面接で思ってることが素直に言えなかったりとか、質問にうまく答えられなかったりとか。
こう言った面接での些細な嫌なこと、結構ひきづっていませんか?
もしひきづっているならば、このような今までの面接での小さな嫌なことがちりに積もって、自分のことも信じられなくなり、自信を失っているのかもしれません。
原因③企業への目的意識がない
今一度考えてみてください。
〈チェックリスト〉
✔️本当にその企業に行きたいですか?
✔️しっかりと分析、できていますか?
✔️その企業で働く自分を楽しくイメージできていますか?
もしこれらがパッと思いつかないのであれば、そもそもその企業への志望動機が薄い可能性があります。
志望動機が薄いということは、面接を受けるのがその企業である目的もないので、『面接に行きたくない』と思うのはもはや当たり前です。
本当に心から働きたいと思う企業であれば、そもそも『面接に行きたくない』とすら思わないですよね。
本当に自分の目的と、その企業が合っているのかを見直すのも大事。
このように、上記のような原因があると、面接に行くのが心の底から嫌になり、理由を付けて面接をドタキャンしたりなど、全体的に逃げ癖が付いてしまうのです。
この章のまとめ 面接に行きたくない原因3つ
原因①:ドタキャン癖が付いている
原因②:トラウマを引きずっている
原因③:企業への目的意識がない
でも大丈夫。ここで終わりじゃありません。
むしろ、明日からの面接にワクワクしながら行けるくらいの対策があるので、それを今からお伝えしますね!
面接に行きたくない時の3つの対処法
面接にどうしても行きたくない時は、以下のことを試してみてください。
対処法①小さな行動を起こす
まずは、小さな行動を起こしましょう。
いきなり『面接に行く』なんて思わなくていいです。
会場の近くまで行くとか。せめて外に出てみるとか。
『面接に行く』ということがそもそもあなたに取って敷居の高いことなのですから、行動の基準を下げてしまえばいいんです。
面接の日に、家の外出られたら合格。と自己評価もしてあげましょう。
その方が、悩んで不安になった挙句、面接を休んだりバックれたりするよりよっぽどマシですよね。
対処法②ありのままの自分で面接に挑む
面接そのものが苦手な場合は、偽りの自分で面接を受けてきたことがあるからかもしれません。
そもそもあなたは面接の場所を、地獄だと思っていませんか?
自分をよく見せよう、受かるように話そう、評価されるように自己アピールしよう。そう思っていませんか?
こんな風に面接を受けたことがあるならば、それは今のあなたに取って面接が嫌になるのは当然のこと。
自分を取り繕うのも、猫をかぶるのもだいぶ疲れますしストレスなはずです。
ですが面接では猫をかぶる必要も自分を取り繕う必要も全くありません。
『ありのまま』の自分を見せればいいのです。
実際にこの方法で内定を勝ち取った就活生の方の体験談を引用させていただきます。
母に「ありのままの自分を出して通ったところが、本当にあなたが合うところなんだから、飾らずにそのまま思ってることを伝えればいいのよ!でも、中途半端な気持ちで行くと会社にも迷惑だから、一生懸命ありのままの自分を伝えなさい。それができないなら行くのやめなさい」 って言われました。 このスタイル?で受けたこの企業様からは嬉しいことに内定がいただけました!(20代女性 本就活生)
それに実際、あなたが今後働く会社は、あなたがこれからもずっとずっと働く会社です。
そんなにお世話になるところなんですから、せめてありのままの自分であるべき方が心も楽ですよね。
対処法③目的意識を持つ
目的意識を持ってください。
前提として、以下のことが大事です。
〈目的意識をチェック〉
✔️何のためにその会社で働くのか?
✔️その会社でどんなことを吸収したいのか?
✔️どんな会社で自分が働くことができたら理想なのか?
✔️どんな会社で、どんな仕事をしてみたいか?
このように、その企業で働く『目的』さえあれば、むしろ面接が嫌というより、『よし、やってみるか』という気持ちになるのではないでしょうか。
何事も、目的がないと動けません。
面接に行きたくないのにはきっとマイナスの要因があるからなので、自分がワクワクするような要因を、その企業の中で見つけてみてください。
いかがでしたか?
主に重要なのは『志望動機』いわゆる目的の部分です。
ここさえしっかり定めることができれば、きっともう面接に地獄のような感情を抱くこともなくなるでしょう。
この章のまとめ面接に行きたくない時の対処法3つ
対処法①:小さな行動を起こす
対処法②:ありのままの自分で面接に挑む
対処法③:目的意識を持つ
明日からワクワクして面接に行けるようになる方法
実際に面接がいやどころか、ワクワクして行けたら最高ですよね。
きっと、『そんなバカみたいな話ある?』
と思うかもしれません。笑
ですが、あるんです。
今から詳しくお伝えしますね。
自分が企業を”選ぶ”立場になること
これはあくまで意識として持っておいて欲しいことです。
あくまでもあなたには、『どこで働くか』というのを選ぶ権利はもちろんありますよね。
あなたは奴隷ではないんですから、本来は自分で働きたい場所を選ぶべきなんです。
でも無理くり面接に行ったり、面接が地獄のように嫌になったりしているということは、おかしな話だと思いませんか?
それに面接でも猫被りをしてたらなおさら、『この会社で働かせてください』とお願いしているみたいですよね。
本来はあなたが働く企業を選ぶ権利があり、『自分が選ぶべきなんだ。』という考えを常に持っておくと良いでしょう。
とは言え、あなたにできることが何もなく、企業にとっても価値のない人間だったら元も子もないですよね。
なので、そうならないために、きちんとしておくべきことがあります。
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こちらの記事も兼ねてご覧ください。
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