【女だけど学歴コンプレックス】Fラン女子大生が学歴コンプを克服する3つの方法

【女だけど学歴コンプレックス】Fラン女子大生が学歴コンプを克服する3つの方法

 

『女だけど、人と関われば関わるほど学歴コンプレックスが日に日に増していく・・』

『女だから学歴なんて気にしないでいいでしょ。と言われるけどそもそも男性の給料自体に将来性がないからなんとしてでも学歴コンプレックスを克服したい』

 

今回は、こう言った悩みを解決します。

本記事では、学歴コンプレックスに陥る3つの原因と、学歴コンプレックスを克服する対策法をお伝えしていきます!

特に学歴コンプレックスを抱えた女性の方、大必見です。

 

 

本記事の内容 ・そもそもなんで学歴コンプレックスになったの?
・学歴コンプレックスを克服する3つの対策
・Fラン女子大生が学歴コンプレックスを克服するために今からすべきこと

 

 

そもそもなんで学歴コンプレックスになったの?

学歴コンプレックス女子,画像

そもそも、なぜ『学歴コンプレックス』なんて状態が生まれてしまったのでしょうか?

今からその原因を3つお伝えしていきます。

 

学歴コンプレックスに陥る3つの原因

 

原因①小さい頃からの根深い学歴社会

まず一つ目は、小さい頃からの根深い学歴社会です。

家庭環境や小さい頃からの日常生活、教育の受け方で形成されてきたものがあると考えられます。

 

 

特に兄弟がいて兄弟と常に比べられて生きてきたとか。

両親共に高学歴で同じように厳しい教育を受けてきたとか。

 

 

このように小さい頃から常に『学歴』という風潮に固まって生きてくると、大体大人になった今、学歴を重視するようになりますよね。

これを繰り返すことで、気づけば物事や人のステータスなどを学歴という軸で判断するようになり。

自分自身より上の学歴の人物と触れることで自分に劣等感を感じ、結果、学歴に固執した『学歴コンプレックス』に陥るはずです。

 

原因②常に他人と比べる

学歴コンプレックスの人は、常に他人と比べる傾向にあります。

常に自分を評価する対象が周りの『人』なのです。

 

『○○ちゃんは私より良い大学行ってるな』

『○○君は私より頭の悪い大学だ。』

 

などのように、良くも悪くも常に周りと自分を比べ、優越感に浸ったり、逆に自己嫌悪に陥ったりします。

 

さらにひどい時は、比べるどころか逆に高学歴の人を見下すことも。

常に自分の状態が他人と比べた上で評価した自分なので、他人軸になっています。

 

原因③自分に自信がない

さらに、学歴コンプレックスに陥る原因としては、自分に自信がないのも一つです。

これも過去の生い立ちや小さいころからの環境からも影響してる部分はあります。

 

小さい頃から親や周りに否定されて生きてきた人や、これと言った小さな成功体験がない場合、自分に自信がないケースが多いです。

 

自分に自信がないせいで、仮に一般的にそこそこ良い大学にもしあなたが通っていたとしても、自分を認められなかったり、否定的になってしまったりもします。

そして先ほどお伝えしたように、周りと比べることで、どんどん自信が削ぎ落とされていくことでしょう。

 

このような原因から、学歴コンプレックスに悩む人があとを立たないのだと思います。

 

とはいえ、学歴コンプレックスを解消する方法もしっかり存在するので、次は学歴コンプレックスの克服法についてお伝えしますね!

 

この章のまとめ  学歴コンプレックスに陥る原因3つ
①小さい頃からの根深い学歴社会
②常に他人と比べる
③自分に自信がない

 

 

学歴コンプレックスを克服する3つの対策

学歴コンプレックス女,画像

対策①学歴が全てという価値観を見直す

まずは、『学歴が全て』という価値観を改めて見てください。

そもそも本当に学歴ってそこまで大事なのでしょうか?

 

確かに就活などで高学歴が良い待遇を受けたり日本で学歴が重視されているのは確かです。

ですが現状、もう少し広い目で世界を見てみると、こんな現実もあるんですよ。

 

あなたはこんな単語を聴いたことがありませんか?

 

『逆学歴コンプレックス』

 

高学歴の人が、逆に自分の学歴にコンプレックスを持つ現象です。

普通の学歴コンプレックスの人からすると『贅沢な悩みだなあ』と思うかもしれません。

ですが、逆学歴コンプレックスの高学歴界隈の人たちも、なかなか辛いことがあるみたいですよ。

 

一部意見を、引用してご紹介します。

 

・大学名に過度な期待をされているパターン

 

私は高学歴の美大生ですが、どんくさくて使えない人間だと思います。 大学名に負けてるねとか、その大学も貴方みたいな人が入れるなら大した事ないねと言われるのは気になりません。その通りだからです。(20代/高学歴美大生)

 

 

・高学歴=仕事ができて当たり前と勘違いされているパターン

『特に社会人になった後に起こりやすいけど、勉強以外の面で能力不足だと、学歴が高いだけのポンコツ扱いを受けるハメになるってとこかな。』(某有名大学卒/社会人)

 

 

・自分より学歴が下の人から僻まれるパターン

『低学歴の人に妬まれることですかね』(某有名国立大学/三年生)

 

このように、高学歴ならではの悩みや辛い経験をしてる人もたくさんいます。
それに、学歴が全てではないという点でいえば、高学歴でも内定がもらえなかったり、逆に中卒や高卒でも高学歴以上の収入や業績がある人もゴロゴロいますよね。

 

なので少しあなたの世界を広げてみるだけで、いろいろな種類の人たちが存在するので、一概に『学歴が全て』とは言えないんです。

 

実際に筆者である私も高卒ですし、一度、『学歴で物事を判断する』という価値観を見直してみることをおすすめします。

 

 

対策②低学歴なこと自体をモチベーションにする

二つ目の対策としては、あえてあなたが低学歴であることを物事の起爆剤、原動力にすることです。

 

学歴が全てじゃないと考え方を改めたからこそ、『高学歴じゃなくてもやってやるぞ!』『学歴が全てじゃないってこと証明してやる!』くらいの意気込みで、仕事や物事に取り組んでみるのはどうでしょうか。

 

実際に成功されている起業家や有名な方なども、高卒だったり、なんなら小学校もまともに通ってない人もいますよね。

 

自分の学歴に不満があって劣等感があるからこそ、それをモチベーションにして、高学歴を追い越し見返す目的を持ってみるのも一つの手段です。

 

 

対策③就活のプロに相談する

三つ目の克服法は、ズバリ、就活のプロに相談することです。

例を上げるなら、就活エージェントなどがあると思います。

 

そう言った就活のプロは、現状のあなたの就活の悩みを解決してくれるだけでなく、あなたの希望やタイプに合った企業を紹介してくれるんです。

 

就活エージェントは、あなたがどれだけ学歴にコンプレックスがあろうとも、あなたがどんなにひどい状況でも、あなたに絶対に内定を取らせる自信があります。

 

この章のまとめ 学歴コンプレックスを克服する対策3つ
①学歴が全てという価値観を見直す
②低学歴なこと自体をモチベーションにする
③プロに相談する

Fラン女子大生が学歴コンプレックスを克服するために今からすべきこと

 

実は筆者の私も、元Fランでドン底就活生だった状態から、
某大手企業に内定を獲得後、年収1000万をもらえるまでになりました。

私の就活逆転の一部始終を、下記ブログにて包み隠さず公開しています。

こちらの記事も兼ねてご覧ください。

 

Fランだった私が大手から内定をもらうまでの一部始終はこちら

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